カテゴリー:ウェブ関連
なんだか段々面白くなってきたので、勉強がてら、寝る間を削ってもう少しいじってみました。
漢字ばっかりで重く見えたので、ついでに名前も変えてみました。
入力内容の確認、日付によるソート…ってそんな機能もなかったのか(´・ω・`)。あとデザインの調整のほか、「manifest」を宣言してみました。
マニフェスト重視
ユーザーがネットワークに接続していなくても確実にWebアプリケーションを利用できるようにするメカニズムは、html 要素の manifest 属性です。
要は、マニフェストにリストアップしてあるファイルを手元にキャッシュしておいて、そっちを優先的に使うよ、ということみたいですね。
マニフェストファイルが更新されると、それを端末で確認した段階で、マニフェストにリストされたファイル達の更新が可能になります。
更新準備できてるよー、というのをイベントとしてとることができるので、最初にそれを確認しておけば、OSなんかの自動アップデートみたいに、アップデートのお知らせを出すこともできます。
safariのリファレンスによると、マニフェストファイルは、同じファイルを上書きアップロードして更新日だけ変えても、更新されたとは認識されないそうです。byte-for-byteでチェックされるので、いちいち何かを書き直さないといけない。
とはいえ、読み込むファイルは一定なので、実質書き換える部分がありません。
そこで、「コメント」です。#から始まる行はコメントになるので、そこにバージョンや日付をいれて、その都度書き換えれば、更新されたと認識させることができます。
ちなみにこのマニフェスト、すごく強固で、上記の「更新できるよー」のお知らせの仕組みを先に作っておかないと、延々と更新されたファイルを読み込めないという事態になってしまいました。iPhoneでは、Safariのキャッシュを消しても、うまく行きませんでした。(´・ω・`)
マニフェストに縛られてうまく物事が進まないのは、どこぞの政党に似て…子供手当が出たら、多分貯金します。将来への借金だし。
意外と効く
ガッテン流に従って、グラフのメモリをせまく、200g単位にしてあります。これがなかなか効くんです。
ほら、実数はそんなに変わらないのに、すごく痩せたように感じる!すごい!
2010年3月04日(木曜日)/02時54分 - kadoyan -
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