カテゴリー:趣味の話題
独り暮らし歴10年を越えるものの、レパートリーがとっても寂しい私が、早速「しゃべる!DSお料理ナビ」を使って料理をしてみました。
ついでにいうと、味音痴でもあります。
感想としては次のような感じ。料理に興味がある、あるいはこれからいろいろなレシピに挑戦したい、という人であれば、おおむね「買い」といえるでしょう。
- 良かった点
-
- 用意するものが分かりやすい
- 今まで作らなかった類いの料理に挑戦できそう
- 自己流の調理が矯正される
- DSに触らなくても操作が出来る(しかし…)
- 喋り方がキュート
- DSステーションで新しいレシピがダウンロードできる
- ダメだった点
-
- 初代DSだと、お買い物メモの代わりに持って出るのはちょっと恥ずかしい(´Д`;)
- 入っているだけではレシピが少ない。条件をしぼるとすぐに候補がなくなる
- 音声の誤認識が結構多い。また、物音に一々反応するのが邪魔くさい
詳しくは続きに…
前準備とレシピの検索
まず初めて起動すると、シェフの喋りについての設定が始まります。
それが終わるとタイトル画面。その季節の旬の食材と、オススメお料理をシェフが喋ってくれます。
まあそれは無視して、まずはレシピの検索です。
色々条件をつけて検索できるんですが、200種類レシピがあっても、自分で条件決めていくと、みるみる候補が減っていってしまいます。せいぜい3つか4つくらいまでの条件が適当なようです。
200種類もあったらレシピ本としては上等なんじゃないかと思うんですが、こうしてみると少ないと感じます。いくらあっても全部は作らないだろうに、贅沢なもんですね。
ただ、先に書いたように、DSステーションを使って新しいレシピをダウンロードできる機能がついています。ここでどれだけレシピを増やせるかが、違和感無く使えるようになるかどうかの決め手になりそうです。
今回は、季節:夏、調理時間:30分、費用:安い方がいい、という条件で調べて、「なす・トマトとベーコンのチーズ焼き」というのに挑戦。
まずはお買い物
冷蔵庫を見ると、文字通りなんにもありません。目につくのは、牛乳、バター少し、納豆、麦茶、アクエリアス…。
しかたないので、食材は全て新たに調達です。
お料理ナビの材料一覧を表示させてスーパーに行きました。
なんか恥ずかしいぃ!
最初手に持ってたんですが、何となく恥ずかしくなったので、開いたままかごに入れて買い物してきました。
DS Liteなら小さくてスマートな見かけなので、この辺の感覚は多少緩和されそうです。比較すると、初代DSは見た目が物々し過ぎます。
今回必要な食材だけで1000円ちょっと。予想より高いけど、チーズとかも買ったからしかたないか…。
料理スタート
材料を買ってきました。
- トマト
- なす
- たまねぎ
- 牛乳
- チーズ
- ベーコン
- 豚肉(コレは今回は使いません)
ちなみに、材料を一覧でチェックは出来ますが、チェックマークを付けても付けなくても(つまり材料があろうがなかろうが)、代替案は提示してくれません。ないならないで自分で工夫するか、鼻からちゃんと揃えましょう。
というわけで、あとはDSお料理ナビを見ながら作業を進めていくだけです。
料理中っていうのは、結構音がするもんです。
水が流れる音、ゴミ箱の蓋を開け閉めする音、電子レンジのアラーム音、食器の当たる音など…。
シェフは、そのいちいちに反応して「ん?」という声を出します(認識失敗の印)。これが結構うっとうしい。
また、それらの音に反応して、勝手に「オッケー」「もどる」などと勘違いして誤動作することが結構な回数ありました。(実質数回ですが、料理時間を考えると結構な回数といえると思います)
逆に、こちらの声にまったく反応しないこともしばしば。
どうも、ノイジーな音や低い音(フライパンで炒める音やシンクで水を流す音)を声と認識せず、短い音や高い音(食器どうし、ものどうしがぶつかる音など)に反応しやすいようです。
一人とはいえ、料理中ずっと黙ってるってこともないので、それらの声に反応して誤動作することもありました。
任天堂のことなのでかなり調整はしたんでしょうが、イマイチ納得いかない動作です。
ナビの案内自体は満足です。もっとも今回は、材料を切る、水にさらす、炒める、オーブンを使う、くらいの手順なので間違い様がありません。
試食
というわけで「なす・トマトとベーコンのチーズ焼き」完成。
土鍋なのはご愛嬌。三重県出身なので、郷土愛を発揮して、土鍋は四日市の万古焼です。
まあ、チーズ、塩こしょう、ベーコンが入っていれば、味については失敗するはずありません。おいしかったです。
材料を考えると、ちょっと塩分大杉じゃないだろうか…('A`)。
いままでトマトはあんまり好きじゃないので買わなかったんですが、今回は必要なので買ってみました。また、トマトを焼く、というアイデアは(世間的には当たり前でしょうが)今まで自分の中にはまったくなかったので、ちょっと新鮮な感じ。
ただ、今まで「土鍋でグラタン」や「土鍋でドリア」など、ホワイトソースから自分で作って食ったりしてたので、それ以外では特筆するようなところはありませんでした。オーブンの余熱をまじめにやったことは新しかったかな。(^^;)
今度は、もうちょっと複雑な料理に挑戦したいと思います。
総括
まったく包丁すら握ったことがない人には、さすがにこれでも難しいと思いますが、独り暮らしで多少やったことがある人、レパートリーを増やしたい初心者なんかには十分威力を発揮しそうです。
レクチャーしてくれるので、挑戦してみようかな?という気にさせてくれます。
ただ、音声については多少難あり。
女性の声ならいいのかもしれませんが、元々通りの悪い自分の声では反応がいまいちでした。誤作動も気になります。
お店の人によると、すでにカップルや若い女性の予約が結構入っているとのこと。
近々、スーパーの店頭でDSを広げて食材を買っている人を見ても奇妙に感じないくらいには普及するかも?
しかし、ソフトが出る度毎回思うんですが、発売のはるか前からアマゾンに載っているレビューって何なんでしょうね。
コンセプトを誉めるとか、シリーズが好きだとかいうのは分かるんですが、やってもないゲームに星5つ付けたりするのはいいことじゃないと思うんですが。前評判だけよくて、出てみたらとんだ駄ゲーだったっていうのも結構あるみたいですから。
アマゾンは、その辺のところはちゃんと処理をわけてるんですかねぇ。
2006年7月18日(火曜日)/23時44分 - kadoyan -
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